<script> 恵爽パワー | 機能性珪藻土

畜舎によくあるお悩み

ニオイが気になる

菌・ウイルスが気になる

なるべく薬剤を
使いたくない

そんなお悩みの解決には
「恵爽パワー」がお勧めです。

商品概要

機能性珪藻土
「恵爽パワー」とは

畜舎や牧場などの調湿・消臭を目的とした畜産用環境改良資材です。安全面でも安心して使うことができる国産自然素材「珪藻土(けいそうど)」から作られており、一般的な畜産用環境改善材と比較して、いくつもの優れた長所があります。
原料の珪藻土には、一般的な珪藻土にくらべ3~6倍の調湿機能を持つ、細孔が細かい北海道エリアの高機能高品質な物を使用しており、調湿機能、脱臭機能、及び、雑菌の増殖抑制に優れています。また、自然素材のため安心してご使用いただけます。

容量

袋:13kg  

フレキシブルコンテナバック:650kg

サイズ

恵爽パワー:1.0~2.5mm

恵爽パワーW:1.0mm以下

珪藻土(けいそうど)とは?

珪藻土とは、化石となった藻類の蓄積物で、優れた調湿機能と脱臭機能を持ち、土壌改良材や、住宅内の内装材など、様々な分野で使われている注目の素材です。

調湿機能とは

湿度が高いと湿気を取り込み、湿度が低いと湿気を放出する機能のことを指します。珪藻土は高い調湿機能を持つことがわかっています。

製品へのアスベスト含有についてお問い合わせいただきますが、珪藻土そのものにアスベストが含有されている訳ではございません。弊社製品は国産珪藻土を使用しており、外部検査機関にてアスベストを含まないことも確認しておりますのでご安心ください。

機能と特長

「恵爽パワー」の3つの特長

特長

1

ニオイの軽減

湿気と一緒に臭気成分も吸着するのが特長である珪藻土から作られた畜産用環境改良資材なので、畜舎における消臭に高い効果を発揮し、嫌な臭いを軽減します。

特長

2

優れた調湿機能

一般的な珪藻土よりも3〜6倍の高い調湿機能を持つ恵爽パワー。優れた吸湿・放湿効果によって家畜にとってストレスのない環境を実現。

特長

3

雑菌の増殖抑制

雑菌やウイルスに対する増殖抑制効果があり衛生的な環境を提供します。

特長

1

ニオイの軽減

優れた脱臭機能

悪臭の原因物質が
大きく減少

特長

2

優れた調湿機能

高い吸湿・放湿能力を発揮

調湿試験内容

調湿建材の調湿性評価に基づくJIS A 1470試験法に準じて実施しました。
一定温度の条件下で、高湿、低湿条件を繰り返して試料が吸放出した水分量の差を表します。
数値が大きいほど、調湿機能が高くなります。

他の資材よりも
高い調湿機能を実証

特長

3

雑菌の増殖抑制

衛生的な環境へ
[大腸菌の培養試験]

開始時

6時間後

恵爽パワーなし

恵爽パワーあり

24時間後

恵爽パワーなし

恵爽パワーあり

細菌・ウイルスに
増殖抑制効果を発揮

商品ラインナップ

用途に合わせて2つの恵爽パワー

撒き材として床面に散布することで、ダニの一種であるワクモの好む環境をなくします。鶏にとって衛生的な環境を整えることで卵の品質向上はもちろんのこと、鶏舎の管理者に対する不快感も防ぐことができます。

用途例

養鶏場:衛生環境の改善、ワクモの好む環境をなくす

使用方法

床面に適宜(100~200g/㎡)散布してください。

推奨場所

通路・鶏舎の床全体・ピット周辺・ケージ台脚の周辺・バーコンベアの下などへの定期的な散布、踏込槽の設置など

養鶏業界の悩みの種
「ワクモ」

近年、養鶏業界の悩みの種が寄生虫のワクモです。
このワクモ対策として、殺虫剤や高温高圧洗浄機の使用が勧められていますが、使用できるタイミングが限られ、手間もかかります。
この対策として珪藻土を使用すると、散布するだけで珪藻土の硬い粒子の物理的作用によりワクモの体を傷つけます。更に、珪藻土の持つ吸湿性により、珪藻土に触れたワクモ体内の水分を奪い、脱水状態にします。

メディア掲載情報

養鶏の友 2021年3月号

恵爽パワーWの効能が紹介されました

養鶏の友2021年3月号にて、恵爽パワーWのワクモに対する効能が実証実験を通じて証明されています。実際の現場における効果的な散布方法についても紹介されていますのぜひご一読ください。

撒き材として敷料上や床面に散布することによる衛生環境の改善効果が得られます。自然素材である珪藻土から作られているため、一般的な畜産用環境改善材と比較しても安心してお使いいただけます。

用途例

牛舎、豚舎 - 除菌、消臭、乾燥による衛生環境の改善

使用方法

敷料上や床面に適宜(100~200g/㎡)散布してください。

「恵爽パワー」の散布を効率的に

専用の手押し式散布機を合わせて導入いただくと、「恵爽パワー」「恵爽パワーW」の散布を効率的に行うことができます。
散布機には恵爽パワーが1袋入ります。珪藻土以外の粒状石灰の散布などにもお使いいただくことができます。

商品動画

使用例

手元のレバーで散布量を調節

製品が1袋入ります

珪藻土の他、粒状石灰散布もOK

お客様の声

多くの畜産農家の皆様から
ご好評いただいています

関東エリア採卵鶏農場A

もしもワクモにお困りでしたら、まずは是非『直接ワクモにふりかける』これを試してみてください。
今まで使用したことがある珪藻土との違いが、はっきりとわかります。

今までそれなりにコストをかけて殺虫剤を噴霧していたときと比べると、金額・時間・人件費すべての面で経営改善でき、非常に感謝しております。

導入後、ある程度の時期になるといつもワクモに悩まされていましたが恵爽パワーWをピット周りへ散布することから始め、長靴やワクモの潜む様々な箇所に付着させたところ、ワクモの吸血による鶏の産卵低下や、ワクモの長靴への這い上がりなどが無くなり従業員から仕事が快適にできるようになったと喜びの声が上がっております。

薬剤だと使用時期が限られ、休薬期間も必要になりますが恵爽パワーWにはそれが無く、またワクモに耐性ができないことが非常にウチとしてはありがたい点で重宝させていただいております。

関東エリア採卵鶏農場B

長靴やピット回りだけでなく、散布機を使って鶏舎床面に散布しています。
踏込槽への活用や床に散布したところ、長靴にワクモが付着しなくなりました。

もう恵爽パワーWを手放せません。ケージなどにも使ってみたいので、検討中です。

踏込槽
恵爽パワーWを散布した床

繁殖・肥育農家 U牧場 代表 U様

さわやかな牛舎環境になり、牛も人間も気持ちよく過ごしています。湿度の調整や脱臭効果を期待して使いはじめ、期待以上の効果が得られています。牛舎には糞尿から出るアンモニアの臭いがありますが、それが「恵爽パワー」を撒くことで消えてくれて嬉しいです。
またうちは繁殖もしていますが環境改善により、発育状態のいい牛が育っています。

酪農家 K牧場 代表 K様

「恵爽パワー」を使いはじめて3ヶ月が経ちました。牛床の乾燥スピードが早くなり、乳頭と乳房の衛生状態が改善しました。廃棄する乳量が減少して、出荷する乳量がアップしました。搾乳後にすぐに撒くことで、環境が改善され、菌の増殖を抑制。牛がすぐに横になれる環境を整えてあげられるのはうれしいことです。粒状で広く撒きやすく、コストも抑えられるのでとても気に入っています。

Q&A

Q1. 水に溶かして散布することは可能でしょうか

A1. 本品は水にはとけません。また、濡れると本品の特長が損なわれるので注意が必要です。

Q2. 浄化槽やたい肥への影響はないでしょうか

A2. 数週間に1回の推奨散布量から算出して影響はほとんどありません。
また、一般的に堆肥の水分調整剤として鉱物性多孔質資材が使われますので問題ないと考えられます。

Q3. 家畜の体に直接かける、またはかかってしまうことは大丈夫でしょうか。

A3. 本品は弱アルカリ性で畜体に悪影響はありません。ただし、畜体の皮膚の表面を乾燥させてしまうため、多量の直接散布はご遠慮ください。

Q4. 家畜が食べてしまいましたが問題ないでしょうか?

A4.  A飼料登録製品ですので問題ございません。

Q5. 養鶏場には恵爽パワーではなく恵爽パワーWがおすすめなのはなぜですか。

A5. 恵爽パワーWは恵爽パワーに比べて粒度が細かくなっており、同じ重量で多くの微粒子が含まれます。よって、ワクモとの接触機会を増やすことができます。

Q6. 開封後はどのように保管したらいいですか?

A6. ポリ袋製品は密閉容器に移し替えてください。フレコン製品は内袋をしっかり閉めて保管してください。

使用上の注意

【安全上の注意】

  • 目に入らないように注意してください。誤って入った場合は、速やかに水で洗浄し医師の診断を受けてください。
  • 鼻から吸引しないように注意してください。誤って吸引した場合は、速やかに水または温水で洗い流し、気分が悪くなった場合には、医師の診断を受けてください。
  • 使用目的以外で発散した粉体は、掃除機などで回収してください。

【取扱いおよび保管上の注意】

  • 作業者は保護マスク、保護メガネ、保護手袋を必要に応じて着用してください。
  • 取扱い後、頭、手、口などの露出部分を水で洗浄してください。
  • 製品は湿気のない所に保管してください。

【輸送上の注意】

  • 輸送に関わる方も、取扱いに注意してください。取扱い後、頭、手、口などの露出部分を水で洗浄してください。
  • 製品の破袋、荷崩れ、または降雨などによる水漏れに注意してください。

※すべての菌・ウイルスへの効果、また家畜の病気予防を保証するものではございません。
※本製品の効果は、永続的なものではございません。定期的な散布等、正しくご使用ください。
※指定の用途、方法以外のご使用はお控えください。

お問い合わせ

ご注文に関するお問い合わせ

お近くのJA、またはくみあい飼料まで
お問い合わせください。

製品に関するお問い合わせ

    プライバシーポリシー

    I. 個人情報保護に関する基本方針

    • 全農畜産サービス株式会社は、顧客・取引先等の皆様や従業者をはじめ当社で取扱っている個人情報を以下の方針で適切に取扱います。

    1. 法令等の遵守

    • 「個人情報の保護に関する法律」(以下「法」といいます。)、その他個人情報の保護に関する諸法令および農林水産省をはじめ関係省庁のガイドラインを遵守します。
    • 鼻から吸引しないように注意して下さい。誤って吸引した場合は、速やかに水または温水でうがいをし、気分が悪くなった場合には医師の診断を受けて下さい。

    2.個人情報の利用目的の特定

    • 個人情報の利用目的をできる限り特定し、その利用目的の範囲内で取扱います。
      ただしご本人の同意を得た場合、および法令により例外として扱われる場合は除きます。

    3.個人情報の適正な取得と利用目的の通知等

    1. 個人情報は、適正な手段で取得し、その利用目的をあらかじめ公表するか、取得後速やかにご本人に通知または公表します。ただし法令により例外として扱われる場合は除きます
    2. 申込書・契約書等への記入やホームページの画面への入力等、ご本人から直接書面により個人情報を取得する場合は、あらかじめその利用目的を明示します。ただし、法令により例外として扱われる場合は除きます。

    4. 第三者提供の制限

    • あらかじめご本人の同意を得ることなく、個人データを第三者に提供しません。ただし法令により例外として扱われる場合は除きます。

    5.正確性の確保

    • 取扱う個人データについては、利用目的の範囲内で正確かつ最新の内容に保つよう努めます。

    6. 個人情報の安全管理

    1. 個人情報を適切に管理する体制を整備します。
    2. 従業者(役員・社員・嘱託・パート等)に対し、個人情報の安全管理に関する教育を実施するとともに、必要かつ適切な監督を行います。
    3. 個人データの紛失・破壊・改ざんおよび漏えいの防止のため、適切な安全管理措置を講じます。
    4. 個人データの取扱を委託する場合は、個人データが安全に管理されることを求めるとともに、委託先に対して適切に監督を行います。

    7. 保有個人データの開示等

    • ご本人からの、保有個人データの開示、訂正等の求めに対し、合理的かつ必要な範囲内において速やかに対応します。

    8. 苦情の処理

    • 取扱う個人情報に関する苦情に対し、適切かつ迅速に対応します。

    9. 取扱・管理の改善

    • 個人情報の取扱および管理に関する内部監査を計画的に実施し、改善に努めます。

    II. 個人情報保護法に基づく公表事項等に関するご案内

    • 全農畜産サービス株式会社は「個人情報の保護に関する法律(以下法といいます)」に基づき、個人情報の利用目的に関する事項(法18条1項関係)および保有個人データに関する事項(法24条1項関係)を公表いたします。

    1. 個人情報の利用目的に関する事項

    • 当社が業務上取得する個人情報の主な利用目的は、下記(1)の事業において、下記(2)の利用目的の達成に必要な範囲内において取扱うものといたします。

    当社の事業内容

    1. 畜産物・飼料の生産・流通・処理・加工に係わる畜産用機械器具・資材の売買、輸出入の事業
    2. 畜産・飼料生産施設・設備の売買、賃貸借の事業
    3. 畜産・飼料生産施設に係わる諸工事(建築工事、とび・土工工事、管工事、鋼構造物工事、機械器具設置工事)の設計・施工の請負、仲介事業
    4. 畜産用機械器具・資材の製造に関する事業
    5. 家畜・家禽の生産販売事業
    6. 畜産物の生産・加工に関する研究および販売事業
    7. 畜産に係わる飼養管理・施設環境・糞尿処理に関する研究・調査事業
    8. 建物の保守管理の事業
    9. 前各号に付帯する一切の事業

    利用目的

    1. 申込・依頼の受付を行うため
    2. 契約の締結・履行、契約に付随するサービスの提供のため
    3. 費用・代金等の請求・決済のため
    4. 業務遂行に必要な範囲で行う関係団体・提携企業等への提供のため
    5. 当社の提供する商品・サービスに関する各種の情報のご提供等のため
    6. 採用の可否の判断、雇用の維持・管理、健康保険組合等関係機関・団体への提供、身元保証人等に対する当社からのご通知・ご連絡等のため
    7. その他、業務を適切かつ円滑に推進または履行するため

    2. 保有個人データに関する事項

    1. 全ての保有個人データの利用目的:前記1.のとおり
    2. 本人から開示等請求を受付ける手続き:開示等の請求は、下記3.『個人情報窓口』へ当社所定の書面で、ご本人が確認できる公的証明書を添えて、郵送で請求してください。

    3. お問合せ窓口

    • 個人情報の取扱いに関するご質問、開示等の請求、苦情等は、下記窓口にお問合せください。

    個人情報窓口

    全農畜産サービス株式会社 企画管理部
    住所:〒135-0041 東京都江東区冬木11番17号

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